リペア済みデニム買取|裾上げ・当て布は減額?
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クローゼットの奥から、20代の頃に買ったデニムが出てきた。裾は古着屋でチェーンステッチに詰めてもらい、膝下の破れは当て布で直してある。売れるなら売りたいけれど、リペア跡があるものを買取店に持ち込んでいいのかが分からない。
調べても答えが割れます。「直してあるから着られる=価値がある」と書いてある記事もあれば、「補修跡は減額対象」と書いてある記事もある。
買取店のサイトには「破れがあるものは買取できません」と書かれていて、直した自分の一本がどちら側なのか判断がつかない。切ってしまった裾は、もう元には戻せません。
この記事では、補修の種類ごとに査定でどこを見られるのかを整理します。自宅で5分でできるセルフチェック、売る前に直すべきかの判断基準、問い合わせのときに何を伝えれば話が早いかまで、買取の現場側の視点でまとめました。
読み終えたときに「自分の一本は相談していい状態かどうか」を自分で判断できることを目標にしています。
この記事でわかること
結論:リペア済みのデニムでも、買取対象になる可能性はあります

リペア済みのヴィンテージデニムでも、買取の対象になる可能性はあります。
ただし「補修跡があるから一律で減額」でも「直してあるから安心」でもありません。判断は、どこを、どういう方法で直したかで変わります。
ここを最初に押さえておくと、この先の話がすべてつながります。逆に言えば、補修跡の有無だけを見て価格を決めることはできないため、写真や現物での確認が必要になります。
価値を決めているのは「傷の有無」ではなく「何を、どう直したか」
査定では、大きく2つの軸で見ています。
| 判定軸 | 見ている内容 | 補修がプラスに働く場合 |
|---|---|---|
| 着用価値 | いま普通に穿ける状態か。生地の強度が保たれているか | 穴やほつれが広がらないよう止めてある補修は、着用価値の面では評価されることがあります |
| オリジナル性 | 作られた当時の仕様がどれだけ残っているか。縫製、パーツ、丈 | 元の仕様を変えずに直してあれば、影響は小さくなりやすい傾向があります |
この2軸で見ると、同じ「リペア済み」でも評価は分かれます。裏から当て布を当てて穴の広がりを止めた補修は、着用価値を回復させる方向の作業です。
一方、トップボタンを別のパーツに交換した場合は、着られる状態は保たれても、元の仕様からは離れます。
ヴィンテージデニムの価格が上がっているのは、当時のまま残っている個体が減っているからです。つまりオリジナル性は「残っている量」で評価されると考えると、補修の見え方が整理しやすくなります。
買取対象になりにくいのはどんな状態か
正直に書いておきます。以下のような状態は、買取が難しくなりやすい範囲です。
- 穴やほつれが広範囲に残っていて、補修されていない
- 生地全体が薄くなっていて、穿くと裂ける可能性がある
- カビ、強い臭い、広範囲のシミが落ちない
- 接着剤や布用ボンドで固めてしまっていて、元に戻せない
- 大幅にシルエットを変えるリメイクをしていて、元の型が分からない
参考として、当社の洋服買取ページのよくある質問でも、破れ、大きなシミ、強い臭い、著しい色褪せ、虫食いがあるものは買取できないと案内しています。
ただし、「もともと破れていたが、補修されて着用できる状態になっている一本」がどちら側に入るかは、補修の内容と仕上がりによって変わります。
この判断は写真か現物を見ないとできないため、自己判断で処分してしまう前に一度確認することをおすすめします。
まず5分でできる、自分の一本のセルフチェック
相談する前に、自分の手元で確認できることがあります。ここを見ておくと、あとの話が早くなります。
①裾:どんな縫い方で、何センチ切ったか
裾の内側を見てください。糸が鎖のように連なって見えるならチェーンステッチ(環縫い)、一直線に縫ってあるなら本縫いです。
チェーンステッチは、洗いを重ねると裾がねじれるような凹凸の色落ち(アタリ)が出やすい縫い方で、ヴィンテージデニムの元の仕様に近い方法です。
あわせて、どれくらい詰めたかも思い出しておいてください。数センチなのか、10センチ以上なのかで見え方が変わります。
②補修箇所:表からと裏から、両方を見る
表だけ見て「きれいに直っている」と思っても、裏から見ると当て布が大きく入っていることがあります。
逆に、裏から丁寧に補強してあって表からはほとんど分からない場合もあります。査定では両面を確認しますので、自分でも両方見ておいてください。
③オリジナルパーツ:刻印、リベット、パッチ、タブ、耳
専門用語が出てきますが、一つずつ説明します。
- トップボタンの裏:数字が刻まれている個体があります。年代や製造を推定する手がかりになることがあるため、査定時に確認する箇所です
- リベット:ポケット口などに打たれた金属の留め具。表から見えない位置に打たれた「隠しリベット」と呼ばれる仕様の個体もあります
- パッチ:腰の後ろに付いているブランド表示。革製と紙製があり、素材で年代の目安が変わることがあります
- タブ:バックポケット脇の小さな布タグ。文字の表記や片面か両面かで見分ける手がかりになります
- 赤耳(セルビッジ):脇の縫い代を開くと、生地の端に赤い糸のラインが見えることがあります
すべて分からなくても構いません。写真が撮れれば、判断はこちら側でできます。
④サイズ表記と実寸のズレ
洗濯で縮んでいたり、裾上げで丈が変わっていたりすると、表記と実寸が合わなくなります。ウエストと股下をメジャーで測っておくと、問い合わせ時にそのまま伝えられます。
補修の種類別・査定で見られるポイント一覧

ここがこの記事の中心です。補修は種類によって、査定での扱いが変わります。まず一覧で整理します。
| 補修の種類 | 査定で確認する主なポイント | オリジナル性への影響 |
|---|---|---|
| 裾上げ(チェーンステッチ) | 詰めた長さ、縫い方、アタリの再現の有無、切った生地の有無 | 元丈には戻せないため影響は残るが、縫製仕様は近い |
| 裾上げ(本縫い) | 同上。元の仕様との違い | チェーンステッチより元仕様から離れる場合がある |
| 穴のタタキ補修 | 補修範囲、糸の色、生地の残り厚み | 元の生地が残っていれば影響は限定的なことが多い |
| 当て布 | 当て布の大きさ、表から見える面積、素材 | 範囲が広いほど影響が出やすい |
| ダーニング | 手縫いか機械か、目立ち方、強度 | 装飾的に見える場合と補修に見える場合で分かれる |
| スレキ(ポケット袋布)交換 | 元のスレキが残っているか、交換部分の素材 | 内側のため見えにくいが、元仕様の変更にはあたる |
| ボタン・リベット交換 | 純正か代替パーツか、外した元パーツの有無 | 元パーツが失われている場合、影響が大きくなりやすい |
| ジッパー交換 | 元の刻印があるパーツかどうか | 年代判定の手がかりが減るため影響が出ることがある |
| 染め直し | 色落ちの状態、ムラ、元のアタリの残り方 | 色落ちが評価対象になるため影響が大きくなりやすい |
| シルエット変更(テーパードなど) | 元の型が判別できるか、脇の縫製を解いていないか | 元の型が変わるため、影響がもっとも大きい部類 |
裾上げ:縫い方と長さの両方を見ます
裾上げは、査定でもっとも質問が多い補修のひとつです。ポイントは、縫い方と詰めた長さの両方が見られるという点です。
チェーンステッチで数センチ詰めた場合と、本縫いで15センチ詰めた場合では、同じ「裾上げ済み」でも扱いが変わります。
なお、裾上げの際に元の色落ち感を再現する加工(アタリ出し)を入れている個体もあります。これは仕上がりを元の状態に近づける作業なので、確認する項目のひとつになります。
穴のタタキ・当て布・ダーニング:元の生地がどれだけ残っているか
膝や股下の破れを直す方法には、ミシンで細かく縫って押さえるタタキ、裏から布を当てる当て布、糸で編むように繕うダーニングなどがあります。
いずれの方法でも見ているのは、元の生地がどれだけ残っているかです。穴の周囲の生地が生きていて、補修で広がりを止めてある状態と、生地が薄くなって全体を布で覆っている状態では、判断が変わります。
股下・スレキ・ベルトループの補修:見えない場所ほど後から効きます
股下の縫い目やポケットの袋布(スレキ)、ベルトループは、穿いていると傷みやすい箇所です。ここを直してあること自体は、着用価値の面ではマイナスになりにくい部分です。
ただし、スレキを全部交換している場合は内側の仕様が変わります。外からは見えませんが、査定では裏返して確認する箇所です。
パーツ交換・染め直し・シルエット変更:機能回復か、仕様変更か
ボタンやリベット、ジッパーの交換は、「壊れた機能を戻す作業」と「元の仕様を変える作業」の両面を持ちます。純正に近いパーツで交換されているか、まったく別のパーツかで見え方が変わります。
染め直しとシルエット変更は、影響が大きくなりやすい部類です。ヴィンテージデニムは色落ちの出方そのものが評価対象になることがあるため、上から染めると元の情報が失われます。
シルエット変更も、元の型番が持っていた形が分からなくなる場合があります。
売る前に直すべきか、直さずに出すべきか

ここも判断が割れるところです。結論から言えば、「きれいにしてから売る」が常に正解とは限りません。直す内容によって、判断が変わります。
直さずに出した方がよいケース
- 穴やほつれが小さく、広がる心配が当面ない
- 直すことで元の仕様に手を入れることになる(パーツ交換、染め直しなど)
- ヴィンテージとしての評価が中心になりそうな一本
- リペア代が、想定される査定額に対して見合わない
特に3つ目は大事なところです。オリジナル性が評価軸に入る一本の場合、追加で手を入れると、かえって元の情報が減ることがあります。
直してから出す判断が成り立つケース
- 穴が広がり続けていて、放置すると生地が裂ける
- ジッパーやボタンが機能せず、穿けない状態
- 普段着として着られる一本で、ヴィンテージ評価が中心ではない
この場合は、着用価値の回復が査定にも効く可能性があります。ただし、これも「必ず上がる」とは言えません。
リペア代を回収できるとは限りません
正直に書きますが、リペアにかけた費用が、そのまま査定額に上乗せされるとは限りません。買取価格は、修理費の積み上げではなく、その状態の一本が次に必要とされるかどうかで決まるためです。
数千円のリペア代をかけて、査定額が同額以上に動くかどうかは、元の一本の評価によります。判断に迷う場合は、直す前に一度査定額を確認してから決めるという順番が、費用面ではリスクが小さくなります。
直すか直さないかで迷っているなら、先に査定額だけ確かめる順番もあります。査定もキャンセルも無料なので、金額を見てから直す・売る・残すを決められます。LINEなら写真を送るだけで相談できます。
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裾上げ済みが一番迷う。「短くした一本」はどう見られるか
補修のなかで、裾上げは少し性質が違います。切ってしまうと元に戻せない、不可逆の加工だからです。ここだけ独立して説明します。
切った裾の生地を保管しているかどうか
古着屋やリペア店で裾上げをすると、切り落とした生地を返してくれる場合があります。これを取ってあるかどうかは、確認する項目のひとつです。
生地が残っていれば、元の裾の仕様や色落ちの状態を確認できる材料になりますし、後から元丈に近づける作業が検討できる場合もあります。
もう捨ててしまっていても、それで査定不可になるわけではありません。ただ、残っているなら一緒に出してください。
元の縫製仕様に近い形で直っているか
チェーンステッチで詰め直されているか、本縫いになっているか。ステッチの糸の色は近いか。折り返しの幅は自然か。このあたりを見ます。元の仕様に近い形で仕上がっているほど、影響は小さくなりやすい傾向があります。
丈を詰めた分、サイズの需要がどう変わるか
見落とされがちですが、丈が短くなると、その一本を穿ける人の範囲が変わります。買取は「次にこれを必要とする人がいるか」で決まる部分があるため、丈の詰め方は需要の側にも影響します。
股下が極端に短くなっている場合、需要のある層が限られることがあります。逆に、一般的な範囲に収まっていれば、大きな問題にならないこともあります。ここは実寸を測って伝えていただくのが早いです。
よくある失敗と、その防ぎ方

ここは、査定に出す前にやってしまいがちなことです。先に知っておくと避けられます。
自己流の接着補修・強い洗剤での洗濯
布用ボンドや接着芯で穴をふさぐのは避けてください。接着剤は生地に染み込むと除去が難しく、後から縫製での補修に切り替えることが難しくなる場合があります。
洗濯も同様です。漂白剤や強い洗剤を使うと、色落ちのバランスが変わることがあります。
ヴィンテージデニムは色落ちの出方そのものが見られる部分があるため、判断がつかない場合は洗わずにそのまま相談してください。
臭いが気になる場合は、風通しのよい場所で陰干ししてから連絡いただければ十分です。
外したボタンやリベット、切った裾の生地を捨ててしまう
交換して外した元のパーツ、切り落とした裾の生地は、査定の材料になることがあります。小さな袋にまとめて、一緒に出してください。「もう関係ないだろう」と処分してしまうのが、いちばんもったいないパターンです。
まとめ売りの袋に紛れ込ませてしまう
クローゼットの整理と一緒に、大量の衣類と同じ袋に入れてしまうケースです。点数が多いと1点ずつの確認に時間がかかるため、個別に見てほしい一本は分けて、その旨を伝えてください。
「この1本は年代を見てほしい」と一言添えていただければ、確認の順番を変えられます。
型番が分からないまま「古い普通のジーンズ」として処分してしまう
内側のタグが薄れていたり、パッチの文字が消えていたりすると、自分では判断できません。
ただし、タグが読めなくても、縫製やパーツから確認できることがあります。分からないという理由だけで処分してしまう前に、写真を撮って確認してください。
査定に出す前に用意しておくと話が早いもの

ここからは手続きの話です。何を準備すればいいかが分かると、次の一歩が具体的になります。
撮っておきたい写真6枚
- 全体:平らな場所に広げて、真上から1枚
- 裾の内側:縫い方が分かるように寄りで1枚
- トップボタンの裏:刻印があれば読める距離で1枚
- 腰後ろのパッチ:文字が読めるように1枚
- 内側のタグ:サイズ表記や品番が入っている箇所を1枚
- 補修箇所:表と裏の両方(複数箇所あれば箇所ごとに)
スマホのカメラで問題ありません。明るい場所で、影が入らないように撮ってください。
伝えるとスムーズな情報
- 本数(1本か、他にも衣類があるか)
- ウエストの表記と、メジャーで測った実寸
- 補修した箇所と、どんな補修か(分かる範囲で)
- いつ頃補修したか(覚えていれば)
- 切った裾の生地や、外したパーツが手元にあるか
店頭・出張・宅配、どれを選ぶかの目安
点数や住んでいる地域によって、適した方法が変わります。デニム1本だけなら宅配が動かしやすく、衣類がまとまってある場合は出張という選択肢もあります。
どの品目に対応しているかは洋服・古着の買取に対応している品目と受付方法のページで確認できるので、自分の手持ちが対象に入るか先に見ておくと相談が早くなります。
査定スタッフのコメント
「補修跡があるのですが、査定してもらえますか」というお問い合わせをいただくことがあります。
この場合、まず補修箇所がどこか、どんな方法で直してあるかをうかがい、写真をお送りいただけるようであれば、裾の内側、トップボタンの裏、補修箇所の表と裏を確認します。
あわせて、他にも一緒に出す衣類があるか、点数はどれくらいかもお聞きします。1本のみか、まとまった点数があるかで、宅配・出張・店頭のどれをご案内するかが変わるためです。
まずはLINEで全体と裾の写真を送っていただくか、お電話でデニムの本数と補修箇所をお伝えください。その内容をもとに、進め方をご案内します。
写真の準備まで進んだ方は、あとは箱に詰めて送るだけでも査定は進みます。宅配なら店舗に足を運ばず、家族や同僚に見られる心配もありません。品数や状態をLINEで伝えていただければ、適した買取方法を案内します。
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売り先の選び方:買取店・フリマアプリ・ヴィンテージ専門店
売り先によって、手間もリスクも変わります。リペア済みの一本に絞って比較します。
| 売り先 | 手間 | スピード | リペア品での注意点 |
|---|---|---|---|
| 買取店 | 写真を送る、または送る・持ち込むだけ | 比較的早い | 補修内容を伝えれば判断してもらえる。金額に納得できなければ断れる |
| フリマアプリ | 撮影、説明文、梱包、発送、購入後の対応まで自分で行う | 売れるまで不定 | 補修跡の説明が不十分だと、購入後にやり取りが発生することがある |
| ヴィンテージ専門店 | 持ち込みが基本になることが多い | 店舗による | 年代や仕様に詳しい一方、扱う範囲が限定されていることがある |
手間、スピード、トラブルリスクで比べる
リペア済みの一本をフリマアプリで売る場合、いちばん手間がかかるのは状態の説明です。補修箇所の写真、補修方法、詰めた丈、実寸まで書く必要があります。
書き漏らすと、届いた後に「聞いていない」というやり取りになることがあります。
時間をかけてでも自分で価格を決めたい場合はフリマ、状態を見てもらったうえで判断したい場合や、早く整理したい場合は買取店、という分け方が実際的です。
リペア品をフリマで売るときに起きやすいこと
- 補修跡の写真が足りず、購入後に指摘を受ける
- 「ヴィンテージ」として出品したが、年代の根拠を質問されて答えられない
- 裾上げ済みの丈が伝わっておらず、サイズ違いとして扱われる
いずれも、事前の情報量で防げるものです。逆に言えば、この手間を負担に感じるなら買取店の方が向いています。
買取店に相談するのが向いている人・向いていない人
向いている人
- 補修跡があり、自分では価値の判断がつかない
- デニム以外にも整理したい衣類がある
- フリマの出品・発送・購入後の対応を負担に感じる
- 金額を見てから売るかどうか決めたい
- できるだけ早く片付けたい
特に1つ目に当てはまる場合、自分で判断するより、見てもらった方が結果的に早いことが多いです。
査定額を確認したうえで、トレジャーマーケットの洋服買取ページに記載されている条件と照らして判断すれば、納得したうえで決められます。
向いていない人・急がなくてよい人
- まだ穿くつもりがある、手放すか決めきれていない
- 自分で相場を調べて、時間をかけて価格を決めたい
- 思い入れがあり、金額に関わらず残しておきたい
売らないという選択も、普通にありです。迷っている段階なら、査定額だけ確認しておいて、判断は後日にしても構いません。査定を受けたからといって、その場で売る必要はありません。
トレジャーマーケットに相談する場合の流れ
ここでは、実際に相談したときにどう進むかを説明します。
相談から査定、金額提示までの流れ
- 連絡:電話(082-942-0389/受付10:00〜19:00)、フォーム(24時間)、LINEのいずれかで連絡します
- 内容の確認:品物の種類、点数、状態、補修箇所を確認します。写真があればこの時点で送っていただきます
- 方法の決定:内容に応じて、宅配・出張・店頭のいずれかを案内します
- 査定:現物を確認して査定します
- 金額の提示と判断:金額を確認したうえで、売るかどうかを決めていただきます
査定料とキャンセル料はかかりません。宅配買取での返送の扱いや、査定にかかる日数の目安については、デニムを含む洋服の査定・買取の流れのページに記載があるので、申し込み前に確認しておくと安心です。
まとめて出すときの考え方
デニム1本だけでも受け付けていますが、他にも整理したい衣類がある場合は一緒に出す方法もあります。
ただし、個別に見てほしい一本がある場合は、必ず分けて伝えてください。まとめた袋に入れたままだと、確認の優先順位が分かりません。
査定スタッフのコメント
「デニム1本だけでも見てもらえますか」「他の服と一緒でもいいですか」というご質問をいただくことがあります。1点からでもお受けしていますので、まず点数をお知らせください。
点数が多い場合や大きな荷物になる場合は、出張や宅配のご案内になることがあります。また、ヴィンテージとして個別に見てほしい一本がある場合は、その旨を先にお伝えください。
他の衣類と分けて確認し、裾の縫製、トップボタン裏の刻印、内側のタグ、補修箇所の表裏を個別に見ます。
お電話であれば「デニムが1本、他に衣類が◯点」という伝え方で十分です。写真をお持ちであれば、LINEで先にお送りいただくと、当日の確認がスムーズになります。
よくある質問(FAQ)
Q. リペア跡があるデニムでも査定してもらえますか
A. 補修の内容と、補修後の状態によって判断が変わります。補修跡があるという理由だけで一律に対象外になるわけではありません。写真を送っていただければ、進め方を案内できます。
Q. 裾上げ済みだと、やはり査定額は下がりますか
A. 裾上げは元に戻せない加工のため、査定で確認する項目のひとつになります。ただし、詰めた長さや縫い方によって見え方が変わるため、一律に下がるとは言えません。
Q. チェーンステッチと本縫いで評価は変わりますか
A. 変わる場合があります。チェーンステッチはヴィンテージデニムの元の仕様に近い縫い方で、洗いを重ねたときの色落ちの出方にも影響します。どちらで直っているかは確認します。
Q. 切った裾の生地は取っておいた方がいいですか
A. 残っているなら一緒に出してください。元の裾の仕様や色落ちを確認する材料になります。すでに処分していても、そのことで査定できなくなるわけではありません。
Q. 売る前に洗濯やクリーニングをした方がいいですか
A. 一般的な衣類では、きれいな状態の方が査定に有利になることがあります。
ただしヴィンテージデニムは色落ちの状態が見られる場合があるため、漂白剤や強い洗剤の使用は避けてください。判断に迷う場合は、洗う前に相談してください。
Q. 自分で穴をふさいだ場合はどう扱われますか
A. 縫製での補修であれば、範囲と仕上がりを確認したうえで判断します。接着剤や布用ボンドを使っている場合は、除去が難しく判断が変わることがあります。
Q. ボタンやリベットを交換していると価値はなくなりますか
A. なくなるとは限りません。ただし元の仕様からは離れるため、確認する項目になります。外した元のパーツが手元にあれば、一緒に出してください。
Q. 型番や年代が分からなくても相談できますか
A. 相談できます。タグが読めない場合でも、縫製やパーツから確認できることがあります。写真を送っていただければ、こちらで確認します。
Q. 査定額に納得できなかった場合、キャンセルはできますか
A. できます。査定料・キャンセル料はかかりません。宅配買取での返送の扱いについては、申し込み時に条件を確認してください。
Q. デニム1本だけでも相談できますか
A. 1点からお受けしています。点数によって案内する買取方法が変わることがあるため、連絡時に本数をお伝えください。
まとめ:今日できるのは、写真を撮ることまで

最後に整理します。
- リペア済みでも買取対象になる可能性はあります。判断は「何を、どう直したか」で変わります
- 見られているのは着用価値とオリジナル性の2軸です。補修跡の有無だけで決まるものではありません
- 売る前に直すのが正解とは限りません。リペア代が査定額に上乗せされるとは限らないため、迷ったら先に査定額を確認する順番が安全です
- 接着補修、強い洗剤での洗濯、パーツや裾生地の処分は避けてください
- 今日できるのは、写真を6枚撮って、実寸を測っておくことまでです
裾を切ってしまった一本を、いくらで手放していいのか分からない。これがいちばん困るところです。
金額が分かれば、売る・直す・残すのどれを選ぶかは自分で決められます。まずは判断材料をそろえるところから始めてください。
価値が分からないまま置いておくより、一度確認しておくと扱いを決めやすくなります。
電話・メール・LINEのどれでも相談でき、査定やキャンセルに料金はかかりません。まずは一本からで大丈夫です。
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家にある箱に詰めて、着払いで送るだけ。箱の数も大きさも制限なし。

- 全部ゼロ円リスクなしで試せる
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定休日:月曜日・火曜日
出張買取:8:00~21:00 年中無休
※出張買取対応エリアは広島全域となります

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査定スタッフのコメント
「もう一度リペアに出してから売った方がいいですか」という質問をいただくことがあります。
この場合、まず補修したい箇所がどこかを確認します。穴が広がっている、ジッパーが壊れているなど機能面の問題なら、直す判断が成り立つことがあります。
一方、色を入れ直したい、パーツを新品に替えたいという内容であれば、先に査定額をご覧いただいてから判断していただくよう案内しています。
判断に迷う場合は、補修したい箇所の写真と、いま考えている補修内容をLINEかお電話でお伝えください。直す前提での見立てと、そのまま出した場合の見立ての両方をお伝えできます。