ドラム式洗濯機の輸送ボルトがないと売れない?買取・搬出前に確認したい付属品
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引っ越しや買い替えでドラム式洗濯機を売ろうと調べていたら、「輸送ボルトがないと買取できない」という情報を見つけて、慌てて家中を探している…という方は少なくありません。
結論からいうと、輸送ボルトがなくても買取してもらえる可能性はあります。ただし、買取の条件にしている店、減額して買い取る店、搬出時に店側で対応する店があり、扱いは買取店と売り方によって分かれます。
この記事では、輸送ボルトが買取で重視される理由から、見つからないときの探し方・取り寄せ方、搬出前に確認したいほかの付属品までを順番に解説します。
この記事を読んでわかること
- 輸送ボルトがないドラム式洗濯機は売れるのか、買取店ごとの扱いの違い
- 輸送ボルトが見つからないときの探し方と、メーカーからの取り寄せ方法
- 部品を取り寄せるか、そのまま査定に出すかを決める判断の目安
- 輸送ボルト以外に搬出前に確認したい付属品と、やってはいけないこと
結論:輸送ボルトがなくても売れる可能性はある。扱いは「買取店」と「売り方」で変わる

先に結論をお伝えすると、輸送ボルトがないからといって、ドラム式洗濯機がまったく売れなくなるわけではありません。ただし、輸送ボルトの扱いは買取店によって方針が異なります。
輸送ボルトがない場合の扱いは大きく3パターン
リユースショップや買取店が公開している買取条件を見ると、輸送ボルトがないドラム式洗濯機の扱いは、おおむね次の3つに分かれます。
| 扱い | 内容 | 起こりやすい場面 |
|---|---|---|
| 買取の条件にしている | ドラムを固定するボルトがすべて締められていることを、買取条件として明記している店がある | 店頭への持ち込みや宅配など、売り手側で運ぶことが前提の買取 |
| 減額して買い取る | 付属品の欠品として査定額から差し引く。数千円程度の減額を目安として示している買取店もある | 出張買取・宅配買取の一部 |
| 店側で対応する | 「あれば用意してほしい」程度の扱いで、なくても搬出・買取を行う | 自社スタッフが搬出し、部品手配や再販の体制が整っている店 |
同じ「輸送ボルトなし」でも、ある店では断られ、別の店ではほとんど影響しないということが起こり得ます。「一度断られたから、もう売れない」と決めつけず、ほかの売却先も確認してみてください。
「売れない」と言われやすいのはこんなケース
輸送ボルトの有無が特に問題になりやすいのは、売り手が自分で運ぶ・送る必要がある売り方です。
たとえば、宅配買取で運送会社に引き渡す場合や、フリマアプリなどの個人売買で配送する場合は、輸送中の破損を防ぐため、ドラムを固定してから発送するよう求められることが多くあります。
また、製造から年数がたっていて本体の評価がもともと低い場合は、輸送ボルトの欠品が重なることで「値段がつかない」と判断されることもあります。
反対に、比較的新しい年式で状態のよいドラム式洗濯機であれば、輸送ボルトがなくても本体の価値は評価されやすくなります。
輸送ボルトはあくまで判断材料のひとつであり、査定の中心は年式・容量・動作状態であることも押さえておきましょう。
トレジャーマーケットの洗濯機買取ページでも、取扱説明書や保証書がない場合や、付属品がそろっていない場合でも査定する方針を案内しています。輸送ボルトが見つからない場合も、まずはその旨を伝えたうえで相談してみてください。
そもそも輸送ボルトとは?買取で重視される理由

輸送ボルトがなぜそこまで気にされるのかを知っておくと、買取店ごとの対応の違いにも納得しやすくなります。
ドラムを固定して、運搬中の故障を防ぐための部品
輸送ボルトとは、ドラム式洗濯機を運ぶときに、内部のドラム(洗濯槽)が揺れないよう固定するための部品です。
メーカーや説明書によって「輸送用ボルト」「輸送用の固定ねじ」などとも呼ばれます。ドラム式洗濯機の内部では、重いドラムがばねや振動を吸収する部品で支えられています。
固定しないまま運ぶと、段差や車の揺れでドラムが大きく動き、内部の部品に負担がかかって故障の原因になります。
新品の購入時はこのボルトで固定された状態で届き、設置するときに取り外します。日立の公式サポートでは、輸送用ボルトは本体の背面に取り付けられていて機種によって本数や形状が異なること(2本や4本など)、取り外しには13mmの六角スパナやモンキーレンチを使うこと、外したあとの穴には付属のカバーを取り付けることが案内されています。
あわせて、取り外したボルトは転居などで本体を運ぶときに必要になるため、大切に保管するよう呼びかけています。
なお、一般的な縦型洗濯機は輸送ボルトを使わない構造のものが多く、この記事の内容は主にドラム式洗濯機に関するものです。
買取店が輸送ボルトの有無を確認する3つの理由
買取店が査定時に輸送ボルトの有無を確認するのには、主に次の3つの理由があります。
- 搬出・輸送中の故障を避けるため:買い取った洗濯機は、店舗や倉庫まで運ぶ必要があります。ドラムを固定できないと、運搬中に内部が傷み、再販できなくなるおそれがあります。
- 次の購入者へ届けるため:中古品として販売したあと、購入者の自宅まで配送する際にも固定が必要です。運送会社によっては、ドラムが固定されていない洗濯機の配送を受け付けない場合があります。
- 部品を取り寄せる手間と費用がかかるため:輸送ボルトがなければ、店側でメーカー部品を手配する必要があります。その費用や手間が、査定額の減額というかたちで反映されることがあります。
つまり、輸送ボルトは洗濯や乾燥の性能に関わる部品ではありませんが、「安全に運べるかどうか」を左右する部品として扱われています。
まず確認したい!輸送ボルトが見つからないときの探し方

「なくした」と思っていても、実は家の中に保管されていたというケースは珍しくありません。取り寄せや減額を考える前に、次の手順で探してみましょう。
本体の背面で「必要な本数」を確認する
まずは洗濯機の背面を見てみましょう。輸送ボルトを外した穴には、通常、プラスチック製のカバー(キャップ)がはめ込まれています。
このカバーの数が、必要な輸送ボルトの本数の目安になります。探す前に本数を把握しておくと、「1本だけ見つかったけれど足りなかった」という見落としを防げます。
正確な本数や位置は、取扱説明書や据付説明書でも確認できます。
見つかりやすい保管場所
輸送ボルトは、次のような場所から見つかることがあります。
- 取扱説明書や保証書を入れている袋・ファイルの中
- 洗濯機を置いている防水パンの隅や、本体の下・横のすき間
- 洗面台の下や脱衣所の収納棚
- 工具箱や、ねじ・部品をまとめている小物入れ
- 購入時の元箱や、前回の引っ越しで使った段ボールの中
輸送ボルトには、筒状のスペーサーやゴム部品が付いていることがあり、一般的なボルトより長めです。
見慣れない長いボルトやプラスチック部品が見つかったら、捨てずに説明書の図と照らし合わせてみてください。
家の中で見つからない場合は、設置を依頼した販売店や設置業者に、取り外したボルトを回収していないか問い合わせてみるのもひとつの方法です。
見つからない場合はメーカー部品として取り寄せられる
どうしても見つからない場合は、メーカーの部品として購入できます。日立は、家電量販店や地域の日立のお店、メーカーの部品販売サイトで購入できると案内しており、シャープも紛失した場合は部品として取り寄せるよう、購入した販売店への相談を勧めています。
注文するときは、本体の銘板シールに記載された型番を伝えると、適合する部品と本数を確認してもらいやすくなります。
費用や届くまでの日数は機種や購入先によって異なるため、搬出日が決まっている場合は早めに問い合わせておきましょう。
ホームセンターのボルトで代用するのは避ける
ホームセンターで似た太さのボルトを買い、代わりにしようと考える方もいますが、おすすめはできません。
輸送ボルトは機種ごとに長さやねじの規格、固定の仕組みが決まっており、合わないボルトを使うとドラムを十分に固定できなかったり、内部の部品を傷つけたりするおそれがあります。固定するならメーカー純正の部品を使うのが基本です。
取り寄せる?そのまま査定に出す?判断の目安

輸送ボルトが見つからなかったときに迷いやすいのが、「部品を取り寄せてから売るべきか、そのまま査定に出すべきか」という点です。答えは、売り方と洗濯機の年式・状態によって変わります。
売り方によって輸送ボルトの影響は変わる
| 売り方 | 輸送ボルトの影響 | ポイント |
|---|---|---|
| 出張買取 | 比較的小さい | 店のスタッフが搬出するため、店側で固定や部品手配に対応できる場合がある。事前に「輸送ボルトなし」と伝えておく |
| 店頭買取(持ち込み) | 大きい | 自分で車に載せて運ぶため、運搬中の故障リスクを自分で負うことになる。重量のあるドラム式では現実的でないことも多い |
| 宅配買取 | 大きい | 運送会社に引き渡すため、ドラムの固定を求められることが多い。申し込み前に可否を確認する |
| フリマ・個人売買 | 大きい | 大型家電向けの配送サービスでも固定が前提になることが多い。購入者とのトラブルを避けるためにも用意したい |
ドラム式洗濯機は60〜90kg程度の重さがある機種が多く、個人で運び出すだけでも大変です。
トレジャーマーケットで買取したドラム式洗濯乾燥機を見ても、パナソニックのNA-VX9900Lは約79kg、AQUAのAQW-DM10Rは88kgあります。
輸送ボルトの有無にかかわらず、ドラム式洗濯機は出張買取を選ぶと負担を減らしやすいといえます。
取り寄せを検討したいケース
- 宅配買取やフリマアプリなど、自分で配送の手配をする売り方を選ぶ
- 製造から数年以内の高年式モデルで、高い査定額が見込める
- 搬出日まで日程に余裕があり、部品の到着を待てる
そのまま相談してよいケース
- 出張買取を利用し、搬出までスタッフに任せられる
- 引っ越し日が迫っていて、部品の取り寄せが間に合わない
- 年式がやや古く、取り寄せの費用や手間に見合うかわからない
判断に迷う場合は、取り寄せる前に「輸送ボルトがない場合の査定額」と「ある場合との差」を買取店に確認するのが確実です。そのうえで部品代や手間と比べて決めれば、無駄な出費を避けられます。
査定額を大きく左右するのは年式と状態
輸送ボルトばかりに気を取られがちですが、査定額への影響がより大きいのは本体の年式と状態です。
トレジャーマーケットの買取事例でも、同じパナソニックのドラム式洗濯乾燥機で次のような差が出ています(金額は買取時点のものです)。
- パナソニック NA-LX127DR(2025年製・12kg):洗濯・脱水・乾燥がすべて正常に動作し、異音や水漏れもなし。槽洗浄済みでパッキンのカビもなく、買取金額161,000円
- パナソニック NA-LX127CR(2023年製・12kg):洗濯・脱水・乾燥・自動投入の動作を確認した中古品で、買取金額34,900円
- パナソニック NA-VX9900L(2019年製・11kg):上位シリーズで動作確認済み、やや傷や汚れのある状態で、買取金額6,400円
このように、ドラム式洗濯機は年式が新しいほど評価が高く、年数がたつほど下がっていく傾向があります。
トレジャーマーケットでは、製造5年以内のドラム式洗濯乾燥機を高く評価しやすい品として案内しており、買取の目安は概ね製造から10年以内としています(機種によって異なります)。
輸送ボルト探しに時間をかけすぎて売り時を逃すより、早めに相談するほうが結果的によい場合もあります。ほかの事例は洗濯機買取ページの買取事例でも確認できます。
輸送ボルトが見つからないまま搬出日が近づいてくると、「このまま売れるのか」「取り寄せるべきか」と判断に迷ってしまうものです。
そんなときは、型番と製造年、輸送ボルトがないことを伝えて、先に査定額の目安を確認しておくと安心です。
金額を聞いてから、部品を取り寄せるか、そのまま手放すかを決めても遅くはありません。写真や、わかる範囲の情報だけでも相談できます。
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輸送ボルト以外にも!搬出前に確認したい付属品チェックリスト

輸送ボルトを探すついでに、ほかの付属品もそろっているか確認しておきましょう。
ドラム式洗濯機は、設置のときに本体から外したり、蛇口や排水口に取り付けたりする部品が多く、搬出の当日になって「どこにあるかわからない」となりやすい家電です。
| 付属品 | 見落としやすいポイント |
|---|---|
| 輸送ボルト・取り外し用スパナ | 機種によっては専用スパナが付属している。ボルトと一緒に保管されていることが多い |
| ボルト穴のカバー | ボルトを取り付けると外れるため、なくさないよう袋にまとめておく |
| 給水ホース | 本体から外したら、ほかのホース類と混ざらないようにまとめておく |
| 給水ホースの接続部品(給水つぎて) | 蛇口に取り付けたまま残りやすい。外し忘れに注意 |
| 排水ホース | 本体に付いていることが多い。排水口に差し込む部品は住宅側の設備の場合もある |
| ふろ水ポンプ・ホース | 対応機種のみ。使っていない場合は収納の奥にしまったままになりがち |
| 取扱説明書・据付説明書・保証書 | なくても査定は可能。そろっていると評価につながりやすい |
このほか、糸くずフィルターや乾燥フィルター、洗剤の自動投入タンクなど、本体から取り外せる部品も確認しておきましょう。
こうした部品が欠けていると、査定時の動作確認が十分にできなかったり、再販時に部品をそろえる必要が出たりするため、評価に影響することがあります。
トレジャーマーケットでは、取扱説明書や保証書がない洗濯機でも、メーカー・製造年・容量・状態を中心に評価して査定しています。
一方で、未使用品や展示品などは、保証書や取扱説明書がそろっていると査定アップにつながると案内しています。「なくても売れるが、あればプラスになりやすい」と考えて、見つかる範囲でそろえておくとよいでしょう。
査定前にできる簡単なお手入れ
付属品とあわせて、簡単なお手入れもしておくと印象がよくなります。ドラム式洗濯機の査定では、ドアパッキンのカビや汚れ、乾燥フィルターのホコリ、洗濯槽のにおいなどが見られやすいポイントです。
乾燥フィルターと糸くずフィルターのホコリを取り、ドアパッキンを拭いておくだけでも十分です。時間があれば、搬出日の数日前までに槽洗浄コースを運転しておくのもよいでしょう。
先ほど紹介した161,000円の事例でも、槽洗浄が済んでいてパッキンにカビがない点が査定ポイントとして挙げられていました。
搬出前にやってはいけないこと
輸送ボルトがない状態のドラム式洗濯機は、扱い方を誤ると、売る前に故障させてしまうおそれがあります。搬出日までは次の点に注意してください。
本体を倒したり、自分で無理に運んだりしない
日立の公式サポートでは、輸送用ボルトを外したあとは洗濯機を倒さないよう注意を呼びかけています。倒すと内部部品の故障の原因になるためです。
輸送ボルトがない場合は特に、本体は立てたまま、できるだけ動かさないようにしましょう。
また、60〜90kg程度ある本体を自分で無理に運ぶと、けがや床・壁の破損にもつながります。搬出は業者に任せるのが安全です。
水抜きをしないまま搬出日を迎えない
洗濯機の内部やホースには水が残っています。水抜きをしないまま運ぶと、運搬中の水漏れの原因になります。
メーカー各社も、引っ越しなどで移動する前には水抜きをするよう案内しています。手順は取扱説明書に記載されているので、搬出の前日までに済ませておきましょう。
作業に不安がある場合は、事前に買取店へ相談しておくと安心です。
うまく入らない輸送ボルトを無理に締め込まない
輸送ボルトが見つかった場合でも、取り付けは慎重に行いましょう。ボルトは内部のドラム側の穴に差し込んで固定するため、位置が合っていないとうまく入りません。
無理に締め込むと、ねじ山や内部の部品を傷める原因になります。なお日立では、排水ホースの付け替えを行う場合もボルトを取り付けてから作業するよう案内しています。
取り付けに自信がない場合は、ボルトを本体のそばにまとめて置き、搬出時にスタッフへ伝えるのもひとつの方法です。
トレジャーマーケットにドラム式洗濯機の買取を相談するときのポイント
事前に伝えておくとスムーズな情報
査定を相談するときは、次の情報をわかる範囲で伝えておくと、当日の査定や搬出がスムーズになります。
- メーカー・型番・製造年(本体の銘板シールに記載)
- 洗濯容量と乾燥機能の有無
- 輸送ボルトの有無(必要な本数のうち何本あるか)
- 給水ホースや説明書など、そろっている付属品
- 不具合の有無(エラー表示、異音、乾燥機能の不調など)
- 設置場所と搬出経路(階数、エレベーターの有無、通路の幅など)
「輸送ボルトがない」「乾燥機能の調子が悪い」といった情報も、先に伝えておくほうが当日の行き違いを防げます。
トレジャーマーケットのお客様の声には、乾燥ヒーターが故障していた洗濯乾燥機について、乾燥機能はマイナス評価となったものの、洗濯機能が正常だったことから本体として査定額が提示されたという事例もあります。
大型のドラム式は出張買取で搬出まで任せられる
トレジャーマーケットでは、ドラム式の大型洗濯機も出張買取で訪問査定を行っており、搬出は担当者が行います。
出張買取の対応エリアは広島全域で、対応時間は8:00〜21:00(年中無休)です。査定料やキャンセル料はかからず、提示した金額に納得できなければ売却をお断りいただくこともできます。
広島エリア以外にお住まいの場合は、宅配買取の可否や方法を事前にご相談ください。詳しくはドラム式・縦型洗濯機の買取について詳しく見るページでも紹介しています。
まとめ
ドラム式洗濯機の輸送ボルトは、ドラムを固定して運搬中の故障を防ぐための部品です。
買取では「安全に運べるか」に関わるため確認されやすいものの、輸送ボルトがないからといって必ず売れなくなるわけではありません。
買取の条件にしている店、減額して買い取る店、店側で対応する店があり、特に自分で運ぶ・送る売り方ほど影響が大きくなります。
まずは背面のカバーの数で必要な本数を確かめ、説明書の袋や防水パンの周りなどを探してみましょう。
見つからなければ型番を伝えてメーカー部品を取り寄せることもできますが、搬出日が迫っている場合や出張買取を利用する場合は、「輸送ボルトなし」と伝えて先に査定額を確認するのが現実的です。
あわせて給水ホースや説明書などの付属品もそろえ、本体を倒さない・無理に運ばないといった点に注意して搬出日を迎えてください。
迷ったときは、洗濯機の買取・査定について確認するところから始めると、取り寄せるべきかどうかも判断しやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 輸送ボルトがないドラム式洗濯機は、買取を断られますか?
A. 買取店によって対応が異なります。輸送ボルトがすべて取り付けられていることを買取条件にしている店もあれば、減額して買い取る店、出張買取の際に店側で対応する店もあります。
特に、店頭への持ち込みや宅配買取のように売り手側で運ぶ売り方では、断られやすい傾向があります。
一度断られても、ほかの買取店や出張買取なら対応してもらえる場合があるため、事前に「輸送ボルトなし」と伝えて確認してみましょう。
Q2. 輸送ボルトがないと、査定額はどれくらい下がりますか?
A. 減額の幅は買取店や機種、年式によって異なり、一律の基準はありません。
数千円程度の減額を目安として示している買取店もありますが、年式が新しく状態のよい洗濯機であれば、本体の評価のほうが金額に大きく影響します。
取り寄せるかどうか迷う場合は、輸送ボルトがある場合とない場合の査定額の差を買取店に確認し、部品代や手間と比べて判断するのがおすすめです。
Q3. 輸送ボルトは何本必要ですか?
A. 必要な本数は機種によって異なります。たとえば日立のドラム式洗濯乾燥機では、機種によって2本や4本などの違いがあると案内されています。
手軽に確認したい場合は、本体の背面を見てみましょう。ボルトを外した穴にはカバーが取り付けられているため、その数が必要な本数の目安になります。正確な本数や形状は、取扱説明書や据付説明書で確認してください。
Q4. 輸送ボルトをなくした場合、どこで買えますか?
A. メーカーの部品として購入できます。購入した家電量販店や販売店に相談するほか、メーカーによっては系列の販売店や部品販売サイトでも取り扱っています。
注文の際は、本体の銘板シールに記載された型番を伝えると、適合する部品と必要な本数を確認してもらいやすくなります。
在庫状況によっては届くまでに日数がかかる場合もあるため、搬出日が決まっている場合は早めに問い合わせましょう。
Q5. ホームセンターで売っているボルトで代用できますか?
A. おすすめできません。輸送ボルトは機種ごとに長さやねじの規格、固定の仕組みが決まっており、見た目が似ていても、合わないボルトではドラムを十分に固定できなかったり、内部の部品を傷つけたりするおそれがあります。
固定する場合はメーカー純正品を使うのが基本です。用意できない場合は、代用品を使うより「輸送ボルトなし」と正直に伝えて、買取店に相談するほうが安心です。
Q6. 設置業者が輸送ボルトを持ち帰ったかもしれません。どうすればよいですか?
A. まずは設置を依頼した販売店や設置業者に、取り外したボルトを回収していないか問い合わせてみましょう。
あわせて、取扱説明書の袋や防水パンの周りなど、家の中も一度確認してみてください。それでも見つからない場合は、型番を伝えてメーカー部品を取り寄せるか、「輸送ボルトなし」として買取店に相談します。
中古で購入したドラム式洗濯機で、最初から付いていなかった場合も同じように考えて問題ありません。
Q7. 輸送ボルトは自分で取り付けておいたほうがよいですか?
A. 取り付け方に自信があれば、搬出前に取り付けておくと安心です。日立の場合は13mmの六角スパナやモンキーレンチなどを使うと案内されており、手順は据付説明書に記載されています。
ただし、ボルトの位置が合わないまま無理に締め込むと、内部を傷める原因になります。出張買取を利用する場合は、ボルトを本体のそばにまとめて置き、当日の取り付けをお願いできるか事前に相談しておくのもひとつの方法です。
Q8. 引っ越しまで時間がなく、輸送ボルトの取り寄せが間に合いません。
A. 搬出日が迫っている場合は、無理に取り寄せを待つより、出張買取で相談するのが現実的です。スタッフが搬出まで行う出張買取であれば、輸送ボルトがなくても対応できる場合があります。
問い合わせの際は、(1)型番と製造年、(2)輸送ボルトがないこと、(3)搬出希望日と設置場所の状況、を伝えると、対応の可否や査定額の目安を確認しやすくなります。搬出日までは本体を倒さず、水抜きを済ませておきましょう。
Q9. 縦型洗濯機にも輸送ボルトはありますか?
A. 一般的な縦型洗濯機は輸送ボルトを使わない構造のものが多く、ドラム式ほど問題になることはあまりありません。
ただし、機種によっては運搬時の注意点が取扱説明書に記載されている場合があるため、念のため確認しておくと安心です。
縦型洗濯機を売る場合も、給水ホースや蛇口側の接続部品、取扱説明書などの付属品はそろっているほうが査定でプラスになりやすいため、搬出前に確認しておきましょう。
Q10. 製造から年数がたったドラム式や、乾燥機能が故障したものでも査定してもらえますか?
A. 査定してもらえる場合があります。トレジャーマーケットでは、洗濯機の買取は製造から概ね10年以内を目安としながら、機種によって異なるため個別に相談を受け付けています。
また、乾燥機能に不具合がある洗濯乾燥機も査定対象で、洗濯機能の状態を確認したうえで評価しています。
輸送ボルトの欠品や不具合がある場合も、まとめて伝えたうえで相談してみてください。対象品目や事例は洗濯機買取の対象と買取事例から確認できます。
輸送ボルトが見つからない、付属品がそろっているか自信がない、搬出日が近くて取り寄せる時間がない。
ドラム式洗濯機の売却では、そうした小さな不安が重なって、手放すタイミングを迷ってしまうことがよくあります。
まずは型番と製造年、そろっている付属品と足りないものを、そのまま伝えてみてください。現在の状態を踏まえた査定額を確認してから、売るかどうかを落ち着いて決めていただけます。
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